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中村高明がミドル級王座を初戴冠=全日本キック 

ミドル級新王者となった中村(右)は小林GMと喜びを分かち合った

 全日本キックボクシングの二夜連続興行の二日目「CUB☆KICK’S-7」が10日、東京・新宿FACEで開催された。メーンイベントで行われた全日本ミドル級王座決定戦では、中村高明(藤原ジム)が白川裕規(S.V.G.)を壮絶な流血戦の末、3-0の判定で下し、悲願の王座初たい冠を果たした。


 第10代ミドル級王座決定戦は、両者の意地がぶつかり合う激しい試合となった。試合前、全日本ミドル級1位につけていた31歳のベテラン中村は「これが最後のチャンスだ」と、意を決してリングに上がった。リングサイドでは藤原ジムの大先輩でもある小林聡GMが見守る。開始のゴングと同時に中村は猛然とダッシュし、白川にいきなり飛びヒザ蹴りを食らわし、積極的に攻撃を仕掛ける。白川も引かず、序盤から激しい打ち合いの展開となった。1分すぎ、中村は強烈な右ヒジと左ヒザのコンビネーションで、白川からまず1回目のダウンを奪うと、その直後にもパンチと右ヒザのラッシュでダウンを奪い、試合の主導権を握った。

 第2ラウンドに入ると、中村は右まぶたの上を切り、白川も鼻血を出して、試合は壮絶な流血戦へと突入した。そして2分すぎ、中村は白川をロープ際に追い詰めて左右のショートパンチとヒザのラッシュを仕掛け、3回目のダウンを奪った。それでも起き上がり、手数を減らさない白川に対し、中村も真っ向から打ち合い、第3ラウンドも一進一退の攻防が続いた。

 第4ラウンドに入って2分すぎ、中村は再び白川をコーナーに押し込むと、猛然とパンチとヒザのラッシュを仕掛ける。白川は必死にガードを固めたがレフェリーがスタンディングダウンを宣告し、中村がこの日4回目のダウンを奪った。

 しかし、4度ダウンしても戦い続ける白川。試合はついに最終の第5ラウンドに入り、後がなくなった白川のアタックと、中村のベルトへの執念が激しくぶつかり合った。両者とも流れ出る鮮血で顔を真っ赤に染めながら最後まで打ち合い、とうとう終了のゴング。中村が3-0の判定で勝利し、デビュー9年目、29戦目にして初めての王座を手にした。

 試合後、黄金のチャンピオンベルトを腰に巻いた中村は、リング上で小林GMと抱き合いながら「今まで何度もダメだと思いましたが、小林さんに励ましていただいて、今日までキックボクシングをやってきてよかったです」と感謝を述べた。先月5日には妻・直美さん(26)と入籍し、23日に挙式を控えている中村は、「これで胸を張って式に出れます」と、ほっとした表情も浮かべていた。
 中村は「これからがスタート。海外の強豪とどんどん試合をしていきたいです」と、新王者としての抱負を語った。

■「CUB☆KICK’S-7~第10代・全日本ミドル級王座決定戦~」
6月10日(日) 新宿FACE 本戦開始18:00 観客700人(満員)

<メーンイベント 第10代・全日本ミドル級王座決定戦/5R・延長1R>
○中村高明(藤原ジム/全日本ミドル級1位)
(判定3-0/49-41、49-42、49-42)
●白川裕規(S.V.G./全日本ミドル級3位)
※中村が第10代王者に

<セミファイナル CROSS BOUT/58kg契約/サドンデスマッチ3R・延長1R>
○水落洋祐(はまっこムエタイジム/全日本フェザー級6位)
(判定3-0/三者とも29-28)
●木村敬明(レグルス池袋/J-NETWORKフェザー級1位)

<第6試合 全日本バンタム級ランキング戦/サドンデスマッチ3R・延長1R>
●手塚 豊(JMC横浜GYM/全日本バンタム級4位)
(判定0-3/28-30、27-30、27-30)
○ウエンツ☆修一(スクランブル渋谷/全日本バンタム級ノーランカー)

<第5試合 ライト級3R>
△鈴木真治(藤原ジム)
(判定0-1ドロー/29-29、29-30、29-29)
△翔太(S.V.G.)

<第4試合 ヘビー級3R>
●悠羽輝(和術慧舟會)
(判定0-3/三者とも28-30)
○シング・心・ジャディブ(インド/パワーオブドリーム)

<第3試合 スーパー・ウェルター級3R>
△亜紀斗(はまっこムエタイジム)
(判定1-0ドロー/30-29、30-30、30-30)
△藤元洋次(NSG)

<第2試合 フェザー級3R>
△永野裕典(和術慧舟會DUROジム)
(判定0-0ドロー/三者とも30-30)
△甲野裕也(S.V.G.)

<第1試合 フェザー級3R>
●讃井浩二(はまっこムエタイジム)
(判定0-3/26-30、25-30、26-30)
○遠藤智久(スクランブル渋谷)

<オープニングファイト第2試合 ライト級3R>
●藤川晃徳(NSG)デビュー戦
(判定0-3/26-30、25-30、26-30)
○西山洋介(光ジム)

<オープニングファイト第1試合 ウェルター級3R>
●小榑基能(はまっこムエタイジム)
(判定0-3/28-30、28-29、28-30)
○古屋一樹(光ジム)デビュー戦
[ 2007/06/11 09:55 ] キックボクシング | TB(0) | CM(0)
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